形成外科

美容上、気になる腫瘍（老人性イボ（脂漏性角化症）、汗管腫、ひ粒腫、老人性脂腺増殖症、老人性血管腫など）の治療を行っております。

できものの種類を判断します。

腫瘍に応じた治療を行います。手術などの場合は後日計画を立てて行うこととなります。

やけどをされたら、まず流水で冷やし、なるべく早めに来院してください。ご自分で薬を塗ったり、水ぶくれをはがしたりしないでください。塗った薬によってはかえって悪化することがあります。

やけどの深さを判断し深い場合は専門の施設をご紹介することもあります。（植皮などが必要な場合）

軽い場合は外用治療を行います。
※低温熱傷といって、湯たんぽ、カイロ、電器アンカなどでやけどになった場合や、バイクのマフラーなどによる場合は、深くまでやけどがおよんでいることがあります。ほったらかしにせずに早めに来院されて下さい。
※その他瘢痕の修正手術も行っております。

ケロイドは皮膚が損傷を受けた後などに発生する赤みの強い盛り上がりです。手術痕などに発生することがありますが、たいした原因もなく体質によりケロイドがひどくなる場合があります。（真性ケロイド）このようなケロイドを切除してしまうとさらにケロイドを悪化させてしまいます。

ケロイドの状態を確認します。

主にステロイドの局所注射を行います。その他の治療として、ステロイドのテープを貼ったり圧迫治療を行います。

おおよそ、１か月に１度の治療を行います。治療の回数は程度により異なります。