医療脱毛レーザーなど美容皮膚科診療

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シミ取り・あざ取り(レーザー治療について)

気になる大きなシミやくすみ、顔全体の美白まで

しみ・アザとは皮膚の中にメラニンが異常に増加し、それが皮膚の表面から見ると 褐色や黒色に見える状態です。

レーザー治療はしみ・アザの原因となるメラニンだけを選択的に破壊し、その周囲の細胞を傷つけません。

当クリニックではQスイッチYAGレーザーを導入しています。それぞれの症状によって治療方法は異なります。

QスイッチYAGレーザーは、しみ(老人性色素班、そばかす、後天性真皮メラノサイトーシス)、あざ(太田母班、異所性蒙古斑など)、刺青(黒・灰色・青系)などに効果的です。

 

治療の流れ

診察

メイクを落としていただいた上で、しみの種類、肌の状態を確認します。

しみの種類に応じた治療を選択し、ダウンタイムや費用などの説明をします。

レーザー治療の日程を決めます。(場合によっては当日可能なこともあります)

 

治療日当日

レーザー治療当日はメイクを落としていただき、レーザーを照射します。

前もって(2時間前後に)痛み止めテープを貼ることもあります。

 

治療

YAGレーザーを照射

 

治療後

治療後、照射部は目立たないよう肌色のテープを貼りますので、上からお化粧ができます。(※ただし、しみの種類によっては異なります)

レーザー照射後は、軽い痛みがおきますが、クーリングなどで改善します。

【経過観察】

2週間後に診察に来ていただきます。しみの取れ具合を確認し、アフターケアの指導をしていきます。レーザー治療後、約2週間から1ヶ月後にレーザー後色素沈着を起すことがあります。この場合は相談の上、積極的な外用治療(トレチノイン治療)を行います。

 

炭酸ガスレーザー

CO2(炭酸ガス)レーザー

CO2(炭酸ガス)レーザーは、瞬間的に蒸散することで、皮ふが削られ、ほくろ・いぼを除去することができます。

これ以外にも、にきび出しや他の皮膚腫瘍にも使用することがあります。

短時間に治療ができ、抜糸などが必要でない利点があります。

 

医療脱毛レーザーについて

クリニックのレーザー脱毛をおすすめする理由

医療脱毛レーザー

レーザー脱毛は医療行為です

レーザー脱毛は、医療行為にあたるため、医師免許(もしくは医師の付き添い)がないとしてはいけないことになっています。

平均的に5回程度行うと無駄毛の処理をほとんど行わなくても良い状態になります。

よく永久脱毛という言葉を耳にしますが、最近では永久であることは証明が難しいため、永久減毛という表現が用いられています。クリニックでの脱毛は永久減毛です。

万が一のトラブルにもすぐに対処

レーザー脱毛を行っているのは、医師がいる病院(クリニック)なので、何か肌トラブルにあってもすぐ対処できるのでとても安心です。

 

レーザー脱毛を受ける前にご確認していただくこと

  • 毛穴に「毛」が生えていること!
    黒い毛が無ければ脱毛はできません。レーザー脱毛を行う数週間前からワックス 脱毛や毛抜き、ブリーチは控えて下さい。白毛は効果がありません。
  • 脱毛前の日焼けはいけません!
    日焼け直後や日焼け肌の方は脱毛ができない場合があります。とくに脱毛したい部位は日焼けしないように注意が必要です。
  • 脱毛希望部位の肌を確認すること!
    皮膚疾患や湿疹等があるとき脱毛できない場合があります。

 

治療の流れ

診察・カウンセリング

肌質を確認した上で、毛の量、部位に応じて治療回数、費用、また治療前後の注意点を説明します。

治療前

剃毛(肌を傷つけないこと)怪我をしないように剃ってきてください。

脱毛レーザー当日

もう一度、肌の状態を確認した上で脱毛を行います。

治療後

初回のみ、治療後2週間後に来院していただきます。

2回目以降は問題がない限りレーザー後2ヶ月程度で診察をし、次回治療日を決めます。

基本的には上記の流れを平均5回程度繰り返します。治療期間を2ヶ月くらい空けます。

 

ほくろ取り

悪性の可能性が無い場合、大きさ、濃さ、ほくろの種類により、炭酸ガスレーザーによる治療か手術で切除するか決めます。

炭酸ガスレーザー治療、手術治療には各々長所、短所がありますので説明します。

それを十分理解された上で、適切な治療を選択します。

ほくろ取りの治療前後の写真

 

炭酸ガスレーザー治療、液体窒素(ドライアイスの液体のもの)などの治療があります。色の濃さなどにより、悪性の可能性が否定できない場合は、組織の一部を切除し、病理検査をして問題が無いことを確認し治療することもありあます。

顔や顎、体に出来た、いぼの場合も加齢性である場合が多く、炭酸ガスレーザーなどで治療ができます。

また、レーザー後は赤みの期間が3カ月ぐらい続き、場合によってはレーザー後の色素沈着を起こすことがあります。その場合はトレチノイン・ハイドロキノン療法を行うことで改善します。

 

いぼとり

炭酸ガスレーザー治療、液体窒素(ドライアイスの液体のもの)などの治療があります。

色の濃さなどにより、悪性の可能性が否定できない場合は、組織の一部を切除し、病理検査をして問題が無いことを確認し治療することもありあます。

顔や顎、体に出来た、いぼの場合も加齢性である場合が多く、炭酸ガスレーザーなどで治療ができます。

また、レーザー後は赤みの期間が3カ月ぐらい続き、場合によってはレーザー後の色素沈着を起こすことがあります。その場合はトレチノイン・ハイドロキノン療法を行うことで改善します。

いぼとりの治療前後の写真

 

ピアスの穴開け

自分でピアスを開けると、いろいろ問題が起きることがあります。

当院ではどの部位にあけられたいのか相談して部位を決め、ピアッシングをします。

耳の軟骨がある部位に開けるのは感染の危険性がありしてはいけません。

また、金属アレルギーなどが不安な方にもチタン製のピアスを用意しています。ピアス後のかぶれや、化膿などのトラブルの方に対しても治療を行っています。

 

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