にきび・シミ・しわ・肌荒れ専門の皮膚科 柴田佳子クリニック
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お悩みの症状を選択して下さい。詳しい診療内容をご覧いただけます。

肌荒れ・かぶれ アトピー性皮膚炎 水虫 イボ ほくろ
やけど 傷あと ケロイド
にきび にきび跡 しみ しわ
         

肌荒れかぶれ
診断
  肌の傷み方、傷んでいる部位より原因を考えます。
     
指導
  原因を明らかにした上で、原因をやめること、洗顔、基礎化粧、お化粧、入浴の仕方などのスキンケアのアドバイスをします。
     
治療
  ひどいかぶれの方の場合ステロイドの外用を行うこともありますが、原因をそのままにしたり、スキンケアがまちがっているといつまでたってもよくなりません。

正しいスキンケアが一番ですので、十分理解していただけるようお話します。

中にはどうしても原因がわからない場合もありますが、それでも正しいスキンケアをすることで改善します。



原因
  アレルギー体質であることのみならず、乾燥肌であること、ストレス、発汗などいろいろなことが総じて症状が起きます。
     
指導
  適切な外用治療に加え、日常生活でのスキンケア(入浴の仕方、洗顔の仕方)、洋服、環境などが重要なのでアドバイスします。
     
診断
  ご自分のアレルギーの状況を把握することも大切なので、必要があればアレルギー検査(血液検査)を行い、結果をお話します。

残念ながら体質を改善するのは不可能なので、なるべく日常生活を支障なくおくっていただくことを目標に治療を行っていきます。

水虫は治らないと思っていませんか?
または、水虫になるなんて、恥ずかしいと思っていらっしゃいませんか?

実は、多くの方が自分でも気づかずに、水虫にかかっておられます。
40歳以上では約半数の方が水虫との報告があるくらいです。
特に最近は若い女性もブーツの普及などで、結構感染されている方が見受けられます。

悩むより病院に来られて、早く治療されれば治ります。

     
診断

  皮むけしている皮膚の一部を採取し、カビがいるか顕微鏡で検査します。
 
治療
カビがいると判明したら、外用薬を処方しますので、後は指示にしたがって薬を塗っていただきます。
(現在の薬は1日1回の外用でも充分効果があります。)

とにかく、根気強さが勝負です。そのあたりを診察の際じっくりお話します。

また、爪の水虫や頭のカビは内服治療がよいので、お薬が飲んでいただけるようなら内服治療をします。
イボもウイルス性のイボと加齢性のイボがあります
     
治療
  いずれも炭酸ガスレーザーで処置するか、液体窒素(ドライアイスの液体のもの)で治療します。

顔のイボは大きいものから小さいものまでありますが、治療法は同じです。

イボによっては細胞に問題がないか一部を切除し病理検査して、問題がないことを確認して治療することもあります。

首や体に小さなイボが沢山できている方の場合も、炭酸ガスレーザーなどで治療が出来ます。

一度に沢山すると大変なので、相談しながらどのぐらいずつ治療を行うか決めます。
診断
  悪性の可能性のないほくろの場合は、大きさ、濃さ、ほくろの種類により、炭酸ガスレーザーによる治療か手術で切除するか決めます。
 
治療
レーザー治療、手術治療には各々長所、短所がありますので説明します。それを十分理解された上で、適切な治療を選択します。
 
足のほくろ
  足の裏のほくろはよく悪性でないか心配されて来られますが、拡大してよく観察し、悪性の心配がない場合は経過を観察します。

悪性でなくても、炎症があって切除をしたほうがいい場合や、大きさによっては切除して調べることがあります。

悪性が疑わしい場合は、状況により判断し、適切な治療ができるよう専門の施設をご紹介します。
やけど
やけどをされたら、まず流水で冷やし(または冷やし)、なるべく早めに来院してください。

ご自分で薬を塗ったり、水ぶくれをはがしたりしないでください。
塗った薬によってはかえって悪化することがあります。
     
診断
  診察にてやけどの深さを判断し、深い場合は専門の施設をご紹介します。
 
治療
  軽い場合は外用治療を行います。

低温熱傷といって、夜間に低温の電器アンカなどでやけどになった場合や、バイクのマフラーなどによる場合は、深くまでやけどがおよんでいることがありますので、ほったらかしにせずに早めに来院されてください。
傷あと

けがをしたあと最低でも3か月から半年は傷の経過を観察します。
なぜなら、この期間はまだ傷が赤く落ち着いていないからです。

この時期にあせって手術などの治療をするのはいい結果を生みません。

     
治療
  診察で傷あとの状態を評価し、状況にあった治療を行います。
ケロイド
治療
  ピアスの穴が化膿したあとがケロイドになった場合や、胸、肩、陰部のケロイドはステロイドの局所注射を行います。

その他の治療として、ステロイドのテープを貼ったり、圧迫治療を行います。
     
治療回数
  おおよそ、1か月に1度の治療を行います。
治療の回数は程度により異なります。
腫瘍
治療
  診察でできものの種類を判断し、それに応じた治療を行います。

手術などの場合は後日計画を立てて行うこととなります。
にきび
治療症例
 
   
治療前
 
治療後
     
診断




  まず、診察にてお肌の状態を判断します。

ニキビ肌とは言っても、本当に脂性の人から、脂性ではあるけど、肌の水分が足りない人、もしくはアトピー性皮膚炎など皮膚炎を合併している乾燥肌の人まで様々です。
     
指導
  肌の状態を判断したら、洗顔の仕方、基礎化粧品の使い方、メークの仕方などスキンケアの指導を個々人にあわせて行います。

ホルモンバランス、食事、便秘などもニキビのでき方に関与しますので、その部分のお話もします。
     
治療
  現在内服中、外用中の薬などを確認しながら、ニキビに効く飲み薬、塗り薬は適宜処方します。

ただ、これだけで改善が早まればよいのですが、病院での治療で治りを早めてあげた方がいい場合も多いのです。

ニキビと一概に言っても白ニキビ(毛穴が閉じているニキビ)から黒ニキビ、炎症を起こしている赤ニキビまでいろいろなタイプがあり、またできている範囲も年齢などによって異なります。

その方のニキビのでき方に応じて、ニキビ出し、イオン導入、ピーリングなどの治療を選択し、ご希望も伺いながら治療を行います。
     
治療回数
  治療のペースは程度にもよりますが、週に1回から2週間に1回程度です。
     
治療期間
  治療期間は個人により差があります。非常に早く改善する人から少しずつとゆっくり改善される方まで様々です。

体質、日頃のスキンケアの方法、生活習慣、ストレスなどいろいろなことに左右されます。
     
背中のにきび
  また、背中や胸、首すじのニキビは、顔のニキビの代表的な原因菌であるアクネ菌が原因ではなく、マラセチアという常在菌が原因であることが多いので、外用薬の内容も異なります。

こちらに対してもニキビ出し、イオン導入、ピーリングなどの治療ができます。
 
アフターケア
ニキビがある程度改善したら、再度ニキビを悪化させないようにスキンケア、日常生活に気をつけ、メインテナンスをしっかりしましょう。
にきび跡
基本的にニキビがまだでき続けている方の場合はそちらの治療を優先させます。

何故かというと早く炎症を落ちつけてあげないと、ニキビ跡になりやすく、またニキビ跡を作ってしまうからです。
     
    ニキビ跡でよく悩みにあがるのが、赤味、陥凹変形(クレーターのようなへこみ)、色素沈着です。
     
赤味
  赤味は原則ニキビの炎症さえ落ち着けば必ず引いてきます。が時間が少々かかります。

そこで、高濃度のビタミンCのイオン導入などをおこなうと速効ではないのですが、治りを早めてくれます。
     
陥凹変形
  陥凹変形はひどくへこんでいる方の場合、全部改善するのは現在の医療の技術では難しいのです。

日本人は欧米人に比べ皮膚が敏感なので、あまり激しいことをするとかえってきずあとになってしまうからです。

しかし、軽いへこみや、肌のざらつきはピーリングで改善します。
ピーリングも種類により強さが異なり、軽くでダウンタイムの少ないものから、強めでダウンタイムのあるものまであります。

その方の肌状態(陥凹状態だけでなく乾燥状態も)を判断し強さを決めます。
 
色素沈着
色素沈着に対しては、トレチノイン、ハイドロキノンの外用治療が一番効果があります。

ただ、赤味、皮むけなどのダウンタイムがあるので、相談しながら、無理のない納得のいく治療を選択します。
     
治療期間
  治療期間はおおよそ2か月から3か月です。
しみ
治療症例
 
治療前
治療10日後
治療1ヵ月後
 
しみと一概に言っても大まかに4種類ほどのしみに分けられます。

それらが、単独である方から複数ある方まで人それぞれです。
     
治療
  しみがどのタイプのしみなのか、しみの深さはどの程度なのかにより選択する治療は異なります。

たとえば、肝斑というよくみられるしみはレーザーをあててはいけないしみで、飲み薬、外用薬で治療します。

どのタイプのしみなのか、化粧をおとしていただいた状態で診察にて判断し、 どこまできれいになりたいか、および生活スタイルなどに応じて相談し、数種類ある治療法から選択し治療していきます。

また、コンビネーション治療と言っていくつかの治療を組み合わせることで更なる治療効果があがることが多いのです。
     
治療期間
  治療期間は、Qスイッチレーザーなどで2週間弱、外用治療で約2〜3か月ですが、レーザーなども治療後のアフターケアが重要なので、最終的にレーザー後の赤味がひき、落ち着くのに3か月近くかかります。



しわ
しわも深いしわから浅いしわ、たるみを伴うしわまで様々です。
     
治療
  たるみを伴うような深いしわは根本的には美容外科的に手術して改善するのが一番効果的です。

しかし、そこまでしたくない方、不安な方ではボトックス、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがお勧めです。

たるみは改善しませんが、しわを浅くしたり目立たなくすることはできます。

非手術的な方法で最も効果的な方法は、しわの原因となっている表情筋にボトックス注射を行い、筋肉を収縮しにくくすることでしわをよりにくくする方法です。ボトックス注射できる部位とできない部位があります。

特に効果的なのは眉間、額、目尻です。

また、ボトックスを注射してもしわはよりづらくなりますが、深く刻まれたしわは残りますので、しわのくぼみを埋めるために皮下にヒアルロン酸を注入すると改善します。

いずれにせよ、診察で診せていただき、治療が可能な部位であるか、どの程度行うのか相談して決めます。

注射もご希望でない方には基礎化粧としての美容液などをご紹介します。



ピアスの穴あけ
ご自分でピアスをあけると清潔にあけれなかったりと、いろいろ問題が起きることがあります。
     
治療
  当院ではどの部位にあけられたいのか相談して部位を決め、圧迫などの心配が少ないロングタイプのピアスで行います。
(耳の軟骨がある部位に開けるのは感染の危険性が高く、よくありません。)

また、金属アレルギーなどが不安な方にもチタン製のピアスを用意しています。

ピアス後のかぶれや、化膿などのトラブルの方に対しても治療を行っています。

 

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